光る夢のカケラ✩*॰¨̮

八乙女光くんを中心に。その瞬間、感じたことを忘れないよう書き溜める場所。

初めてみる景色はとても美しかった~Hey!Say!JUMP COUNTDOWN LIVE 2015-2016 JUMPing CARnival Count Down~

京セラでのカウントダウンライブ
2日間本当に本当に良い想い出になりました。
ということでいつもながら、この2日間感じたことを
記しておこうと思う。
他の人みたいに1曲1曲の感想は残せないというか
上手く表現できないので要所要所に綴ろうかな。

JUMP×京セラ

去年の嵐のワクワク学校があったものの
コンサートで京セラにきたのは2013年ぶり。
そう2013年といえば、スカイステージがあったり、
Jr担に入ってもらってドームを埋めたような年。
本人の口から聞いた’離れないでください’って
言葉がリアリティに感じた年。
ちょうど派閥が変わった年でJUMPに
とっても、色々大きな決断をした年でもあるのかな。
そんな年以来の京セラで!
メンバーが言った上の方まで、
端から端までありがとうって言葉にジーンときたな。
私自身がペンライトでいっぱいに
なった会場をみて感慨深くなったのと
同じような感情を抱いていたのじゃないかな。
それぐらいメンバーが本当にビスタや
スタンド上段にまで一生懸命手を振る姿を
見かけたりして。
2年で周りの環境がだいぶ変わったね…って。

Ignition・ChikuTaku

キミアトラクションのカップリング曲なので、
今回のツアーでは間に合わなかったから
ドームでやってほしいなと思った曲。
正直「NEW AGE」大好き人間なので、
やってほしかった~とか思いつつも
この2曲だけでも良いものみれたなって。

Ignitionはひかるくんのパートである
「かっこつけてるのはかっこ悪いかな」の
部分が2番なので聞けず…。
ひかるくんがスクリーンに
映し出されることってほぼなかったはず?
(スクリーンをみるのやめたので分からないがw)
だけどもあれは本当ひかるくんの’美しさ’に
ひたすら惚れ惚れする曲だった…。
そんなダンスのことえらそうに言えるほど
詳しくないのですが、スポットライトが
当たらずシルエットで踊ってるときの
あの滑らかさよ…。頭のてっぺんから
足の先まで動きが綺麗で目が釘付けになる感じ。

ChikuTakuは友達とも言ってたが、
オタクの妄想が叶ったような感じで。
元々、やぶひかの始まりだったから
こんなシチュエーションがいいなってのが
割とあったような曲だと思うが、
そこに伊野尾くんの
ピアノソロが加わるって。
伊野尾ピアノソロからの伊野尾ピアノでの
光⇒薮ソロって!そんな上手い話があるのかって
思ってしまうようなことが現実に。

光くんのソロパートは
回を増す事に良くなっていって。
声の震えとか表情とかから緊張がダイレクトに
伝わってきて…ライブの醍醐味であるなと感じた。
様々なプレッシャーと戦いながら
聴かせてくれる歌声がすき。
上手い下手ではなく……ね?

2公演目からはひかるくんの
登場からずっと双眼鏡で追っていたけど、
何か途中ですっとスイッチが入るんよね。
これは私がそう思ってるだけかもしれないけど。
伊野尾くんの方を向いてソロを聴いてたり、
下を向いたり、イヤモニ触ったり、
衣装をピシッとしたり……って思ってたら
いきなりすっと真ん前を向いて、
その時の表情は真剣そのもので。
そういうのを見れるのもライブならではですね。

MC

MCは31日のひかるくんがどちらも可愛かった…。
1部のセブイレクジで自ら’光ハンガー’あてたこと
自体かわいいのに、嬉しそうに
ステージ上に持ってきた姿が忘れられないw
光ハンガーあてた瞬間、店員さんとの
「これ僕なんです」「あ、なんとなくわかります」
って件も自分のキラキラの衣装着せて
ほらほらってしてるのも
(そして、その遊びを健気に手伝ってくれるけいと)
その後も360℃これで見渡せるとか
言いながら衣装の後ろにハンガー入れて
スパデリ踊ったり。調子乗ってもう1回
クジをひいたらシュシュがあたって、
アンコールで高木くんと一緒につけてたのも
最高にかわいかった。シュシュつけるのに
苦戦してたのはもっと可愛かった。

2部では、例のスパデリの
「俺の女になってくれないか」発言を
盛大にみんなに茶化されてたり、
(カウントダウンは人を変えちゃうんだよby伊野尾くん)
時間があるからっていきなり
「ひかちゃんのどこが変わったでしょう?
(1部から2部の間で)」ゲームを始めたり、
可愛さの大渋滞……。

very very happy

この曲はライブにいって好きになった曲。
正直曲っていうよりは、
ひかるくんの表情がとても好きで。
この曲のときひかるくんず~っと
優しい表情していて。ニコニコ笑ったりとか
そういうのではなく、ほんとに穏やかで
優しい表情で。スポットライト当たってない時も
上の方までず~っと手を振ったり、
他のメンバーのパートを口ずさんだり、
この曲のひかるくんを見る度にキュンとするし、
心鷲掴みにされる。
(ひかるくんの位置に入ってた他担何人かにも
この時優しい顔してるって言われたしね)

どこかの公演でリフター降りて、
もちろんスポットライトも当たってないような時に
そっと呟いた「ありがと」って言葉が印象的。
マイクを通して言うわけでもなく、
口ぱくでも客席に向かって「ありがとーー」って
言う感じではなく、そっと呟いた感じで。
そんなさっと出てきた言葉にもキュンとしたな。

やぶひか

UMPのお決まり「孤独な戦士」での絡みや
MCでお互いの絡みとか曲中のアイコンタクトとか
そういうのも含め今年は比較的ツアーでの
絡みが多かったやぶひか。
ただこのコンサートはそういう部分を含め、
先ほども書いたようなChikuTakuの演出。
始まりはそれぞれのソロパートに合わせて、
1人がスポットライト浴びてて、
終わりのハモリ部分は2人が
背中合わせでスクリーンに映し出されたり…。
ドリカムでセンステのせり上がるステージの
1番上がやぶひかで。
その下を他のメンバーが囲んで踊ってて。

2人が絡むのはもちろん好きですが
私が好きなのはやっぱりこういうやぶひかで。
2人いると’やぶひかここにあり’って感じで、
圧倒的な存在感をうむところがすき。
UNIONでもだいぶ色々こみあげるものがあった
背中合わせのやぶひかを
更に堪能できる機会が増えて。
いくら、いのひかいのひか言う私でも
やっぱりこの2人はすごいと思わされる
瞬間でもあった。

いのひか

この2日間MCとアンコールで好きな
いのひかの絡みが見れて嬉しかったな。


MCの絡みに関しては割とここに
全て詰め込まれていて……。
久々にあんだけひかるくんに
突っかかる伊野尾くん見たなってのが正直な感想w
特にひかるくんのエガちゃんの
モノマネに('A`)「もう一回やって」と
何回か言って、最終的に「伊野尾うるせー」
って言われてたの最高だったw


アンコールもまさにここに全て詰め込まれてて。
これがまさに好きな2人の絡み。
隣にやってきたひかるくんになんとなく
自分の持ってた旗を渡して、
ひかるくんが振り回してるのを笑いながら見て。
まだ残ってたサインボールを
伊野尾くんが投げてそれを2人でぼーっと見て、
行方見ながら笑ってて、
ひかるくんがドラゲナイしてるのを
笑いながらみてて…
(いつぞやのいつもオレを楽しませようと
してくれるby伊野尾 を思い出す)
きっとこの時のこと(アンコールでの出来事)なんか
本人たちはすぐに忘れてしまうんだろな的な。
その場その場を楽しむ2人の様子を見てるのが
やっぱり好きだなと改めて実感。

カウコン中継

薮ちゃんに言われた「盛り上げてね」って言葉に
大きな声援で応えるオタク。
今までにないJUMPとオタクの関係性に
思わずうるっときた瞬間だった!
あの瞬間にいた誰もが東京には負けないように
しなきゃって思ってただろうし、その想いが
あの歓声になったんだなあって。
Hey Say Jumpは最高なグループだよ!
ほらこんなに声援でかいでしょ的な。

JUMP自身も初のカウコンにワクワクした気持ちや
責任感をもってこのコンサートに
臨んでくれて。当たり前であるが、
もう初めてのカウコンっていうのは
2015.12.31にしかなくて。
戻りたいと思っても戻れなくて…
どんなにまた見たいって思っても
あの光景や感じた想いはもう記憶でしか
蘇らなくて…。だからこそオタクを続ける限りは
ずっと’大切’にしたい想い出になったかな。

このカウコンで、正直この曲聴きたかったなとか
そういうことを思う面もあるけれども、
結局は趣味なんだから楽しんだもん勝ちよねって。
好きだからこそ望むこととか
好きだからこそもっと頑張ってほしい
って気持ちになったりとか
そういうのももちろんあるけれども、
でもだからといって文句を言い過ぎてしまうと
結局何のための趣味なんだってなってしまうよね。

だから今はJUMP単独の初カウコンにいけた感動、
今のJUMPが精一杯魅せてくれたコンサートでの
楽しかった想い出を大切にしていきます。

2016年のJUMPは一体どんな姿を
見せてくれるのかなあ………?