光る夢のカケラ✩*॰¨̮

八乙女光くんを中心に。その瞬間、感じたことを忘れないよう書き溜める場所。

まわりを照らすための光 な人。

  1202。八乙女光くん、28歳のお誕生日おめでとうございます。生まれてきてくれてありがとう。光くんと生きている時代が違ったら、私は別の楽しみを見つけていただろうけど、八乙女光というアイドルを知っている今は同じ時代を過ごせて良かったなぁって強く思う。今、この瞬間もアイドルで居てくれてありがとう。27歳の一年も駆け抜けてくれてありがとう。いつも幸せをありがとう。アイドルオタクは義務でもなくただの趣味で、勝手に八乙女光担と名乗って、好きなように光くんを見ているだけなのに気づけば毎年毎年煌めく想い出が増えていく。こんな素敵なものを貰ってばっかりでいいのかなぁと凄くおもう。改めてアイドルってすごい仕事だなぁ。毎年この日を光くんのファンとして迎えられること、お誕生日をお祝いできること、当たり前ではないからこそ幸せを噛み締めている。

 

  27歳の1年を振り返ると"初""久々""現状維持"と様々な光くんを見れたなぁ。

 

❁*.宮城観光キャンペーンキャラクター

新年早々のビッグニュース。発表された時は、具体的にどんなことをするかあまりピンとこなかったけど、宮城(故郷)大好きな光くんが、宮城に携わるお仕事、それだけで自分のことのように嬉しかったなぁ。今年は1月の会見を筆頭にロケやイベント、らじらー、コンサートなどしょっちゅう宮城に帰ってお仕事できたね。本当はもっと前から宮城の力になりたいと思っていたみたいだけど、数年の時を経て今、光くんを中心にHey! Say! JUMPがこんな大役を任せられたのも感慨深い。宮城は5年前、その場に居合わせたカップルにご当地アイドルと間違われた場所でもあったからね。

11年目にしてやっと宮城の仕事がきた[ヒルナンデス]

キャンペーンはまだ続くけど、Hey! Say! JUMPを起用したことが成果としてあらわれたらいいな。

 

❁*.主演舞台『薔薇と白鳥』

4年振りの舞台。直近の雑誌で、光くんが

27才のうちに頑張りたいことは"演技"、特にやりたいのが舞台のストレートプレイって言っていたから余計、決まった時は本当に本当に嬉しかった。私自身も舞台がみたくてしょうがなかったのもあるけど、やっぱりアイドル本人が望むお仕事が決まった時の嬉しさは格別。

 

薔薇と白鳥が発表された2月18日から千穐楽を迎えた7月1日までの約4ヶ月と2週間はファンの私にとっても色濃かった。難しい役柄にくわえ、セリフ量も多く、本番を迎えてからも壁にぶち当たっていたけど、表現への工夫が成されていったり、役を自分のモノにしていったり、ナマの舞台の面白さを感じた日々だった。千穐楽の舞台上で"また芝居を好きになった"って生の言葉は未だに胸に焼き付いている。

 

❁*.ハーフアップ

舞台の役作りでしばらく長髪が続いた光くん。私自身、髪を縛っている男性が好きとかそうではないとかあまり考える機会がなかったので、光くんのハーフアップは新鮮っていうのが率直な感想だった。ただ世の中には一定数の長髪、ハーフアップ好きな人がいて、想像以上に一般受けもするということがわかった。この時も歌番組後は普段よりも反響がよかった。また最近この時ほどの長さではないが、ハーフアップにしているので密かにハーフアップブームがきているのかなと思っている。ハーフアップの自担は昨年までは一切想像できなかったので、新しい顔だね。

 

❁*.ソロ曲『PINK』

今年は久々にメンバーのソロ曲があった。人によってはメンバーをオファーしてステージに立っていたけど、光くんは映像にこだわったり(歌詞の出し方がオシャレ)、1人で自分の世界観を作り出しているのがらしいなぁと思った。個人的にソロ曲は、光くんのこだわりを見せてほしい、だからこそ1人でステージに立ってほしいと思っていたので、望みがかなって嬉しかった。1曲の中に光くんぽい歌声とぽくない歌声が混じっていて、また新たな一面を知ったような気がした。

 

❁*.ヒルナンデス、オリラジ卒業からの変化

有岡八乙女(ありとめ)がレギュラーになってから、ずっと優しくフォロー&面白さを引き出してくれていたオリラジが今年の9月をもってヒルナンデスを卒業した。発表があまりにも突然で、いつまでも同じなんてことはないと思いながらも、可愛がられる弟的存在の光くんが好きだった身としては、結構なダメージをうけた。でもそんなオリラジが最後のロケをありとめと一緒の男だけの修学旅行にしてくれたのは嬉しかったなぁ。寂しさもあるし、未だにホームセンターロケをみると思い出して悲しくなってしまうけど、オリラジ卒業後はありとめが仕切りを任されるようになった。ヒルナンデスレギュラーが決まって早4年半。今までの可愛がられポジションからのステップアップを求められているんだと思うとワクワクする気持ちも大きい。実際、仕切り以外にも光くんはあっちゃんのように店員さんに絡みに行ったり、藤森さんのようにツッコミもしつつボケたり、2人の穴を埋めるかのように意識も変わっていってるのがわかる。既存のレギュラー番組でもメンバー入れ替わりに伴い役割が変わることで、また違った姿を見せてくれる楽しさを現在進行形で実感している。

 

❁*.いただきハイジャンプ挑戦企画

『フレアバーテンディング』

裕翔くんに続き2人目の挑戦企画。フレアバーテンディングは、習得するのに1年かかるという難技にも関わらず、3日間しか練習期間がない無茶ぶりもいいとこな企画だった。ジャニーズの運動神経の良さに頼る企画。これを成し遂げてしまうのがジャニーズタレントの凄さだなと思う。光くん自身、フレアバーテンディングに挑戦するにあたり

八乙女光もカッコイイことができるって、ファンの方やメンバーにも見せたい

って言っていたけど、これに関しては全力で光くんがかっこいいことなんて本人に知っているよ!!と伝えたくなった。ストイックな光くんは、実質3日もない状況下、隙間の時間を縫って練習をして、本番ではきっちり成功させる。そんなかっこいい人だった。こういう難技に挑戦する企画は、真面目でストイックな光くんを堪能できるし、光くんの才能の引き出しの多さを感じられるので、来年もそんな姿が見れたらいいなと思う。ちなみにフレアバーテンディング企画が決まったきっかけは、昔コンサートでジャグリングをやっていたかららしく、何が次のお仕事へ繋がるか分からないなと思った。ジャグリングは現在全然していないことを考えると光くんが今までにしてきたことも含め、今後何かが新しいお仕事に繋がるのかもしれないなぁ。

 

気づいたらこんなに書いていた。ちょっと振り返るだけでこんなにも27歳の光くんの想い出が溢れてくる。27歳の光くんも好きだったなぁ。28歳一発目のお仕事は、光くんが"育った場所、呼吸してる場所だから"と表現するコンサート。光くんって本当にコンサート好きなんだなぁって感じる瞬間が多い。最近Hey! Say! JUMPのスタッフさんを特集していたRIDEONTIMEでも公演終わりに無邪気な声で『楽しかったぁ』って言っていたし、10周年で号泣した時もライブ楽しかったぁって言っていたし、去年のマナーについて注意したひかぺでもライブは僕の命と言っていたし。どれも嘘っぽくなくて本当に思ってるんだなぁってタイミングで発している。そんなコンサートがお誕生日と被るミラクル。時期によってはツアーと被るメンバーもいるけど、光くん(と知念くん)のお誕生日辺りは、なかなかそういう場に恵まれなかったし、今後もなかなかないかもしれない。だからこそ光くんが大好きなメンバーに囲まれて、おめでとうって言葉をかけてもらったり、愛に溢れた雰囲気になればいいなといちファンとしては願ってしまう。ただの願望。

 

28歳はどんな姿を見れるだろう。個人的な願望を押し付けるなら、ドラマか映画に出て欲しいし、新しいレギュラーが増えて欲しいなぁとも思うし、もっとベースを聞く機会が増えたらいいなとか光くんの文章が好きだからブログの連載やってくれないかなとか久々に作詞作曲曲を聴きたいなと思う。でもどれもこちらが勝手に願ってることなのでね。きっと深い意味はないんだろうけど、光くんが長野のMCで"おれアイドル向いてる"って言ってたのが嬉しかったから、28歳もその気持ちのままで居てくれると嬉しいなぁ。光くんが28歳の1年を楽しく過ごせますように。