光る夢のカケラ✩*॰¨̮

八乙女光くんを中心に。その瞬間、感じたことを忘れないよう書き溜める場所。

Myojo 10000字ロングインタビュー〜八乙女光〜

前回の更新&発売からだいぶ日にちが空いてしまった…。書くことは好きなのに上手く纏めきれず途中でやめてしまうはてなブログ。(下書きに中途半端に溜まっていく)でも今回はグチャグチャな文章だろうと感想を書き留めたい内容だったから頑張って書くよ。ただのいちファンの感想をひたすら綴るだけなので、Uターンする人はこの辺でして下さい!笑 読み進めてくれる方はこんな思考の人もいるんだな程度で読んでもらうのが丁度良いかと思われる。


光くんらしさが詰め込まれている10000字だった。そうだ私は光くんの思考と紡ぐ言葉が好きだったんだって改めて再認識した。そして本当に温かくて心が綺麗な人だなと思った。


内容は聞きたかったことをどんどん攻めて聞いてくれているな、光くんもそれに対して素直に答えてくれているなと感じた。前回の記憶が定かではないのでアレだけど、今回事前に質問を募ったのが吉となった印象。自然とあ〜それそれ気になってた気になってたってものばかりで、やっぱり声を届けることって大事なんだなって思った。ファンの声が届いて今回インタビュアーさんが割と攻めた質問もしてくれたと個人的に思っているので。

取材日が9/25だったのもタイミングが良かった。9/24の結成日当日にもJUMPaperを更新してくれてた光くん。色々思い出しているタイミングで取材があって良かった。光くんは素直に想いを表現してくれる人だけど、このタイミングだからこそ更に表現してくれたのではないかなと思ったり。

結成10周年について
もっとグループとして大きくなっていたかった、9人全員の名前を言ってもらえるぐらいの認知度でいたかった、(直近のひかぺでは)先輩のような10周年を迎えられるか不安だったと言う光くん。理想通りの10周年ではなかったかもしれないけれど、光くんがオーラスで「幸せすぎて…」「ライブ楽しかったぁ」って涙を流せるような、素敵な空間になってて良かった。

10年って歳月を俺たちは走り続けた。それを追いかけてくれるファンも大変だったろうなって。その人にはその人の人生があるから

この言葉が印象的だった。確かに10年で環境は大きく変わるもんね。私自身も高校→大学→社会人になったし。光くん達にとっては仕事だけど、ファンである私たちはあくまでも趣味で、日常生活との両立の大変さを言ってくれてるんだろうな。確かに大変な時期もあったよねw

ファンについて

ファンの心を癒すサプリメントみたいな存在になりたいんだよね

間違いないっすね。ファンは自分より僕のこと知ってるんで。俺が毎日頑張れる要因って
いくつかあるんですけど、その一つは間違いなくファンの存在で、誰かの記憶に俺が少しでも残るなら今日も頑張ろうって思えるんだよね

サプリメントってワードチョイスが光くんぽい。何て言うのかな、ちょっとした言葉の使い方なんだけど、光くんがファンへ向ける言葉ってファンに寄り添おうとしてくれてるのが分かる感じでそれが嬉しくて。僕達の活動をみて、(僕達のことを)サプリメントみたいな存在って思ってもらえたら嬉しいですね〜っていうノリではなく、"なりたい"って言い方で。サプリメントみたいな存在って思ってもらえるように頑張るからってこっち側に向けて言ってくれてる感じがして、心の距離を近づけようとしてくれてるのかなって勝手に思ってて。

自分が覚えていない昔の言動に対してもファンが言うなら間違いないって信頼してくれていて、ファンの発言を肯定してくれるのが嬉しい。

あとインタビュアーさんが、コンサートでの最後の挨拶「世界一幸せなファンにします」って言ってるよね?ってこの話に触れてくれて嬉しかった。その質問の返しが"それはずっと思ってる"も最高すぎる。"世界一幸せなファンにします"って言われて良い気分にならない人なんていなくない?!それを自担に言ってもらえるなんて幸せだな〜と日々噛み締めている。私はちょろいオタクだから口だけで言ってたとしても喜んでしまうけど、最近の光くんは特にこの言葉を嘘にしないように実践してくれてる感じがするからね、幸せでしかないんですよ。

-JUMPのファンは幸せだね
本当に世界一幸せにしたいからね

そう言ってくれるだけでもう充分幸せ。ていうか光くんのファンをやってて楽しい!幸せ!って気持ちがほとんどを占めている私からするとこれ以上幸せにしてもらえるなんてそろそろ罰があたりそう〜って気分になる。笑 この文章の続きで、少クラで見たことあるなとかウチワ変えてきたねとかファンを覚えてる話もしてて、最近ステラでもこの人にファンサ何回目だとか覚えてるって言ってたけどびっくりびっくり。光くんってそういうイメージなかったから意外だった。

JUMPaperのマナーの話について。
※詳しい内容についてご存知でない方は、Jweb のHey! Say! JUMP 八乙女光くんが8/21に書いた日記をご確認ください。

今後のお互いの為にもマナーについて書いてくれた光くん。光くんの文章はただ一方的に注意するわけでもなく、マナー違反のファンを責めるわけでもなかった。行き過ぎた行為をする人たちであっても自分たちのファンを悪者にしたくないっておもいが痛いぐらい伝わってきた。アイドル側に非はないのに(恐らく)だいぶ頭を悩まして伝わるように適切な言葉を選んだ文章だった。それにしても今回の10000字はすごいな(笑)この話題にも触れてくれるなんて。(じゃんぺの話は他の雑誌でも光くん自ら話していたけど)光くんはこの件について、一部のファンはもう会えないと思うから熱くなりすぎるのかな。それなら自分たちがまた会いにこれるように頑張るからっていう約束の意味であの日記を書いたつもりだそうで、ファンのことここまで考えてくれてたんだな〜って。アイドルの鏡すぎる…!

おバカキャラの話。
本人からもみんなが笑ってくれればそれでいいって類の発言があるし、怖い怖いって言われてた時代のことを思い出すとみんなが色々弄ってくれるようになって嬉しい〜って私も光くんと同じ気持ちでいた。基本的には。ただ光くんと違って(当たり前だけど)ファンは表側の部分しかみえないし、私とメンバーには(当たり前だけど)(2回目)信頼関係があるわけではないから、時にはメンバーの言い方が気になることもあって。もっと優しい言葉のチョイスあったでしょ…的なね。だから光くんの

見えたまんまでいいよ。俺が笑ってたらそれは本当に楽しいからだよ

って言葉に個人的には心の中のわだかまりがとけたような気がして救われたな。この言葉の前には"やきもきしてるファンもいると思うよ?"ってインタビュアーさんの発言があって、やきもきしてるファンがいることも分かった上で、こう答えたからさ。楽しくオタク活動をしたい私からすると光くんの言葉を信じてそのまま受けとめるのが1番だなと。今後やきもきしそうになった時はこの言葉を思い出すよ。

友達いないキャラの話。

年上の人とご飯に行くことも多いけど、目上の人を友だちって呼ぶのは失礼かなって

光くんは友だち少ないってよりは(他のメンバーの交友関係で考えると少ないのかもしれないけれど)自分の中での友だちカテゴリーに入る人が少ないんだろうなって思ってたから、ここの部分読んで、図々しくも私の読み通りだった〜って思った。上下関係とか礼儀を大事にする光くんの考え方ぽいな。最近よくご飯に行くと言っているまっすーも友だちと言うよりはよく遊んでくれる先輩という感じなのかな。

殺風景について。
転機になったことは?って質問には大体「殺風景」を挙げる光くん。殺風景の話をする光くんからもこの舞台の過酷さや殻を破る演技という新境地を切り開かないといけない難しさとか伝わってきたけど、3年経ってもこの舞台が大きく心の中に残っているんだな。正直殺風景後に演技かバラエティーかで悩んだって事にびっくりした。殺風景があった2014年は(撮影は2013 12月とはいえ)主演ドラマ・そして主演舞台「殺風景」・主演ラジオドラマと1年を通して主演の演技仕事があり、ガッツリ演技仕事をしていた年だったから。その前後には演技の勉強として舞台観劇をしていて、よく目情にも上がっていたから、圧倒的に演技熱の方が高いと思ってた…。ただ演技仕事は前々から本人にも告げられていたとは思うけど、ヒルナンデスのレギュラーは番宣にでた有岡八乙女回が、当時のヒルナンデス史上最高視聴率だったのがきっかけだったから、本人にとっても想定外の出来事だったのかな。だからこそこの与えられたチャンスを無駄にしたくない気持ちも大きかったのかもしれないね。

地に足がつかなくてマズイなって思って。俺はどうしたらいいって考えて

1つ1つを丁寧に取り組みたい・中途半端にしたくないっていう光くんの仕事へのスタンスと真面目な性格と不器用な部分が合わさっている感じ。光くんの思考がこうたどり着くのも納得した。バラエティーor演技ってなった時に"人を笑わせることがすき"って昔から言っている光くんが、ダイレクトにみんなの笑いをキャッチできるバラエティを好むのもわかる。(あと単純に演技仕事と違ってヒルナンデスは毎週あるから?)

バラエティーおじさんになる・バラエティー頑張る発言をし始めてから、今まで(私が光くんの演技をみたいってのが大前提であれ)本人も演技仕事したい言ってるのに何で演技仕事こないんや?!っていうモヤモヤを一方的に事務所サイドへぶつけてたのが、(ぶつけるって言うとアレだけど実際は友だちと内々で愚痴ってただけ(笑))「あ、演技仕事してほしいってのはあくまでも私の願望であって、本人はバラエティーの方が良くて、今演技に気持ちは向いていないんだ…」って思った時は哀しかったな。もちろんバラエティーの光くんもだいすき。毎週ビジュアルの確認をできる楽しみがあったり、共演者と楽しそうに絡んでいる姿を見れる嬉しさだったり、共演者への立ち振る舞い方に好きが募ることもあったり、どんどんバラエティー力が磨かれていくのを感じられるのは本当に幸せなことだと思っている。今の環境がなくなるのは絶対に嫌だ…!でもそれにより演技仕事から手を引くのは悲しすぎるって言うとワガママなファンって思われる方もいそうだけど、光くんには演技仕事を遠ざけて欲しくなかった。JUMPには色々なタイプの演技をするメンバーがいるけど、そのメンバーとも被らない演技を光くんはできるから。だから

芝居をやりたいってメラメラ燃えてた気持ちが復活した

もっと柔軟性の高い人間になりたい

この言葉が本当に本当に嬉しかった。ここの部分はおそらく八乙女担の多くが同じ気持ちでいると思うけど。演技仕事って特にファンにはどうすることもできないと思っていて。(光くんをキャスティングしてもらえるよう)有名な監督と知り合いになるにはどうしたら?と割と真面目に友だちと考えていたぐらい(笑)本人の意思も大事だと思っていたから光くんの気持ちがメラメラしてくれている今が本当に嬉しい。光くんはやっぱり演技を捨てきることはできなくて、演じることが好きなんだとおもう。不器用な部分もあるけど、光くんならバラエティーも演技仕事も両立できるって強く思ってる。柔軟性の高い人間になれる力は充分にあると思うから、今後に期待してるし未来が楽しみ。

メンバーについて。
光くんは「本当にメンバーが好きなんだな〜」って思うぐらいメンバー愛が伝わってきた。メンバーひとりひとりのことをちゃんと見てるから、話してる内容も誰か極端に中身が薄いとかもなく平等な感じだった(贔屓目?!)まあ薮くんに対しての愛は他のメンバーより大きいけどね。それは分かりきってたことでもあるwあと山田くんに対してのところは他の人が触れてなさそうなところに触れてたように思える。個人的に好きだったのは、有岡くんに対しての「繊細でいろいろ悩んだり考え込んだりする」って言葉。これそのまま光くんにも当てはまるし、大ちゃんも光くんのこういう部分に触れてて、お互いの弱い部分を気遣いあってるありひかの関係性が良いなと思う。……ていうかこの話、手相をみる島田秀平さんが芸人さんの手をみて、"こういうシワがある人は繊細な心の持ち主"って言っててこのシワ大ちゃんにもあるって思ったって光くんが言ってるけど、何気に凄いこと言ってるよね??手相をみて、咄嗟にこれ「大ちゃんにもある」って思う?!人の手相とか覚えてる?!私自分のですらあまり把握してないからそこにびっくりして同じ文章読み直した(笑)

光くんから薮くんに対しての言葉には毎度毎度新鮮に驚かされる。これだけ長年ずっと一緒に時を過ごしてきて、それでも人間性が素晴らしい・薮はすごいって尊敬の念を持ち続けられるのが素敵なことだなって思う。まだ仙台に住んでた頃、薮くんが自分の立ち位置も覚えてくれて丁寧に教えてくれたこと、その時のことを忘れず未だにずっと感謝し続ける光くん。光くんは誰かに見返りを求めず何かをしてあげる方が好きなタイプなのではないかと思うから、逆に自分に色々してくれた人への恩は一生忘れませんって感じなんだろうな。そしてやぶひかへの意識が変わったきっかけは「オリラジ」だったという光くん。オリラジの2人には頭が上がりませんね。昔から共演したことはあったとはいえ、ヒルナンデスで改めて共演できたことでオリラジさんから大切なことを沢山教えてもらってるねって思ったらずっとヒルナンデス続いてくれ〜という気持ちしか湧いてこない。

Ya-Ya-yahについて。
ジャニーズ・アイランドでやぶひかがYa名義でYaの曲を歌ってくれた1月19日。行けなくて後悔した現場すぎるけど、この日をきっかけにYaの話を結構してくれるようになったのも嬉しい。Ya-Ya-yahに入れてくれた社長への感謝、応援してくれたファンへの感謝、一緒にいてくれたメンバーへの感謝って文字を見ただけで、Ya-Ya-yahの記憶が蘇って…今まであまり口に出さなかった(出せなかった)だけで、光くんにとっても大切な時間であったことを本人の口から聞けた喜びは忘れられない。初めて光くんをみていいなって思ったのはYa-Ya-yahの光くんだったから。やっぱり私にとってもYa-Ya-yahの光くんは特別。

「ジャニアイ直後のらじらーでのコメント↓」
https://twitter.com/inoayahika/status/822771833778761733

何を背負い、何を手放さなければいけないか
一瞬でお互い理解し合ったというか
"お前といっしょならって"

何を背負い何を手放すかってまだまだ子供な高校生が理解しないといけない状況。その中で"お前といっしょなら"って思った光くん。薮くんといっしょならって見えない未来を受け入れる覚悟をした光くん。ドキュメンタリー映像出来上がるでこの辺のくだりで…。そんな決意と覚悟をもって走り続けてくれて、今日もアイドルでいてくれることに感謝。

以前雑誌のインタビューで"周りを輝かす存在になりたい。周りが輝けば自分も輝けるはずですから"って言っていた光くん。本当にその通りで、周りを輝かすだけの灯だけではなく、更に自分も輝かすことができる存在だと思います。自分のしたいことがどんどんできますように。八乙女光というアイドルの更なる活躍に期待☆彡.。